神秘
- 柴田 玲子
- 6月1日
- 読了時間: 2分
神秘
神の秘め事ってかいて、神秘

神秘。
人間の知恵では、計り知れない、常識は、通用しない。
生命の神秘だって、色々な説があって、でも、生きているわたしたちにとって、ほんとうのことは、やっぱりわからない。
生まれてくることも、死んでいくことも、神の秘め事なんだ。
心と、体が一致していない、彼ら、彼女らにとったら、自分が自分らしくいられるための心と体の一致は、命の叫びなのだ。
生きていくためのこの一致は、最低限必要だと!でも、現実は、どうだろ、、?今の社会で?現場での対応は?
そもそも、誰かが、誰かを認めるとか、受け入れるとか、そんなものは、元々必要ないはずなのにな
生まれて間もないわたしたちは、常に競争を強いられてきた。
私たちは、認められないと、受け入れられないと、価値がないと勘違いをしている。
決められた枠の中から、はみ出してしまっているものは、生きている価値がないなんて、思わされて。
本来なら
自分以外の人生にに立ち入ることを、特に、積極的にする必要はなのはずで、
関わりの中で、関係性を築いていけば、ただそれだけていいはずで、至って簡単。
極めてシンプルだ。
複雑にして、混乱させるように、働きかける、頭の凝り固まった人間達が、
どうでもいいことを、論じて、大切なことは、後回しにする。もう、怒りを超えて呆れてしまう。そんな人間が作った、この腐った世界で、、彼や、彼女たちは、生き抜くことができるのだろうか?
心が、ざわつくのです。。
上から眺めて見守る存在があるのなら、どうか、純粋すぎる彼や、彼女たちを、守って欲しい。
正義が負けて、悪が勝つなら、正義っていったいなんなんだ。。正直に生きるものが、しあわせになれないのなら、そんな世界で、生きる意味を、見出せる氣がしない。
それでも、生きることをあきらめていない、彼や、彼女たちがいることを知っているなら、どうか。。。
神秘の力で導いて欲しい。
彼や、彼女たちの生きる力や、希望が、奪われてしまう前に。。
by・ ki z u ki
Коментарі